市民ふれあいの里(りす園)にまた行ってきました
以前行った娘お気に入りのリス園。
あれから密かにもう一度行っていました。
初回に行った時は口コミ通り、「午後から行ったらリスがおなかいっぱいや眠くなっていたりで出てこない」とのことで、14時頃はリスもあまり出てきませんでした。
2回目に行った時も思いつきだったので午後からと到着も遅くなり、前回の経験上、リスとはあんまりふれあえないのを覚悟の上で、遊具重視で行きました。
ところがどっこい、寒いから人があまり来なかったのか(=餌をもらえていなかったのか)、リスがいないどころかうじゃうじゃおり、何やら肩にのられている人までいました。
午前中のおなかが空いているであろう時ですら、まさに「リスとふれあえる」という感じで子供達が餌をあげる微笑ましい光景だったのですが、2回目の時は檻に入るなり手に持った餌の入ったコップに飛びついてきました。
子供は餌をあげるどころか怖がってしまい、餌を渡せなくてモタモタしていたら私の肩にも飛び乗ってきました。
下の子を抱っこ紐で抱えていたので、ひっかかれたらイヤだなと思い、餌を撒いてそそくさと出て、その日は遊具で遊んで帰りました。
この間の日曜、久しぶりに前職の同僚の方からお誘いを頂いており、あちらにもお子さんがいるので、人が少なくてちょうどいいリス園を提案したところ、行ってみたいと言って下さったので行くことになりました。(3回目)
いつもナビで設定しているのに、ちょっと逸れた所に着いて少し迷うのですが、今回は目的地にばっちり着きました。
私がここを気に入ってる理由の1つとして「程よく空いている」が大きくあるのですが、3連休だからか暖かくなったからか、駐車場に入るまでに渋滞ができており、入るだけで数分待ちました。
そうなるとリスももちろんおなかいっぱい。
餌は一口も食べてくれませんでした。
ほとんど出てこなかったので、せっかく連れてきたのに申し訳ないなぁと思っていましたが、リスの姿を見るだけ、寝ているリスをツンツン触るだけでも楽しそうにしてくれていたので、勝手にヨシとしました。
すべり台ばかりの遊具も、子供には魅力的のようで、こちらではうちの子も心ゆくまで遊び倒していました。
1度も手をつないだり、一緒に滑ったりはしていませんでしたが(ボール遊びでは一緒に遊んでいましたが)、お互いの姿を確認したり、たまに何か会話していたりで、各々とても楽しそうでした。
子供は満足していましたが、次は午前中に行って、リスの餌付けも体験してもらいたいなと思います。
おごりたがり
4歳の娘はここ数ヶ月、『ごちそうすること』にはまっています。
きっと両親や家族ぐるみでお世話になっている人と食べに行った際、「ごちそうさまです。ありがとうございます」
というやりとりを見ていたのだと思います。
両両親と食べに行った際、アンパンマンのサイフを首からぶら下げた娘が「今日は○○(娘の名前)がごちそうする〜」と急に言い出しました。
もちろんサイフにはお札どころか数100円しか入っていません。
お会計の際に率先して200円くらい払っていました。
私の父が残りを払ったのですが、後で私に子供が払ったお金をこっそり返してくれました。
大人皆で娘に向かって「(ごちそうになって)いいの?」「ごちそうさま」「ありがとう」と次々に言い、本人は『私がごちそうしましたよ』と言わんばかりに、超得意気に店内を練り歩いていました。
それ以来、『ごちそうすること』に はまってしまい、食べに行っては「○○がごちそうする」と言い、周りの大人に合わせてもらい毎回気分よくお金を払ってくれています。
ドヤ顏がまぬけでかわいすぎるので『全然足りてませんよ』という事実は告げずに、もうしばらく様子をみたいと思います。
ベビーベッドから落ちた!
もう半月程経ちますが、家族でスーパー銭湯に行った時の話です。
珍しく娘は「お父さんと入る」と男湯に行ってくれ、息子に専念して入ることができました。(と言っても娘は仕上げ洗いと髪を乾かす仕上げだけ手を貸せばいい程になっているので、一緒に入っても負担はそれほどありません)
息子はその2日前くらいにやっとつかまり立ちができるようになり、銭湯のベビーベッドではわりとしっかりめに立っていたので、『おぉ、日々成長がめまぐるしいなぁ』とのんきに見ていました。
ロッカーはベビーベッドに近い所にしてくださったので、入る時はチラチラ見ながら先に自分が脱いで息子も全裸にして問題なく入りました。
家にはベビーベッドはなく、入る時は柵も高めで安全に思えたので、上がった時も安心しきっていました。
それでも一応チラチラ見て、ベッドからあまり離れず自分のことや子供の服を着せたりしていました。
最後、ロッカーを開けるか閉める際、なっかなか鍵が回ら少し手こずっていたら「ドッターン」という音がして、息子が下に落ちていました。
下は木の床の上にじゅうたんのような物がひいているので、比較的やわらかいと思いますが、それでも1メートル近くから落ち、ほんの一瞬目を離してしまったことをすごく後悔しました。
すぐ泣き、意識もしっかりしていたのでとりあえず安心しましたが、眠いのか帰りの車で寝てしまい、もしかしたら気を失ってないかと気がかりでした。
その後機嫌もよく、よく飲みよく寝てよく排泄もしたのでほっとしていましたが、頭を打ってから丸2日はよく注意してとのことなので、心配な日を過ごしました。
2日何事もなく無事過ごし、半月経つのでもう何の心配もしていませんが、気を引き締めないとなと思う出来事でした。
突発性発疹
生後7ヶ月になった息子。
夜中なんだか体が熱い気がしました。
朝は気にならなかったり、少し熱いような気もしましたが、機嫌もよくおっぱいもよく飲むので気のせいかなぁと思っていました。
義弟が帰ってきていたので、義実家に少し寄ったのですが、義理母にも「ちょっと熱いような気がする」と話しましたが「そんなことない。眠いんやろ」と言っていたので、予定通りその帰りに上の子を連れて公園に遊びに行きました。
お昼も食べて2時間くらい公園におり、その間下の子はベビーカーや抱っこ紐に毛布を着せて過ごしていました。
帰ってお風呂の前に『あれ?やっぱり体熱い』と思い熱を測ると38度後半。
その後1〜2時間ごとに測ると38.4〜39.1度をいったりきたり。
土曜だったので救急病院も考えたけど、嘔吐や下痢、咳等もなく、食欲もあり機嫌もよかったので様子をみました。
翌日もなかなかの高熱でもしかしたらインフルエンザかな?と心配になったけどタミフルを服用するのも有効なのは発症から48時間以内。
まだ生後7ヶ月なので飲ますのもなぁとウダウダ考え、熱以外気になることもなかったので救急には行かず家で様子を見ながら過ごしました。
夜中咳をし始め、鼻水もわずかに出ている様子。
あぁ、やっぱりインフルエンザかなぁと思い、翌朝熱は36.4〜37.4度とかなり下がっていましたが病院に行きました。
喉が赤いとのことでインフルエンザと溶連菌の検査をしてくれましたが、聴診器をあてて下さっている間に体に赤い発疹のような物に気づきました。
先生は「高熱のわりに元気だから突発の可能性もある。突発でも喉が赤くなったりするので」と説明して下さり「私も今気づいたんですが、プツプツが出てたからそうかもしれないです」とこたえました。
そういえば娘もいつだったかさっぱり忘れたけど1歳までにかかりました。
検査結果が出て、溶連菌もインフルエンザもマイナスだったので、「恐らく突発性発疹で間違いないだろう」とのこと。
「これから熱も下がって、後は発疹が出てくるけど特にすること(薬を飲んだり塗ったり)はない」「水分補給だけ気をつけて、これ以上症状が悪くならなかったら受診もしなくて大丈夫」と。
帰宅してしばらくすると発疹は広がったものの、熱もひいてきて、気になる点もなかったので安心しています。
にしてもいい意味でも悪い意味でもさすが2人目。
娘の時はいちいちアタフタしてすぐさま病院に連れて行かねばと必死でしたが、わりと冷静に対処することができました。
突発の場合、熱がひいてからの方がブツブツで不機嫌になるとも聞きますが今のところグズつくこともなく、発疹も治りかけています。
発表会
もう2週間程前になりますが、無事娘(年少、4歳)の発表会が終わりました。
オープニングでは全員で合唱、合奏。
その後各クラスの劇。
休憩を挟んで各クラスの合奏。
エンディングは全員で合奏。
アンコール(は子供達自らやっていました)で合唱。
とホールを貸し切って3時間程ありました。
ちなみに2歳児以上の子供達は朝9時前にお弁当を持って集合し、リハーサルをしています。
先生方の猛特訓の甲斐もあり、どの子もとてもしっかりと上手に劇や合奏、合唱をこなしていました。
7ヶ月の乳飲み子がいる為、ずっと席で座って見ることはできませんでしたが、我が子の出番はすべてしっかり見ることができました。
暗くなったり大きい音がするので、乳飲み子が泣かないかなぁと心配していましたが、子供の声や楽器の音が心地よいのか比較的大人しくしてくれていました。
前日も土曜なのに午前中は子供達の練習が園であり、その後先生方は夜の10時過ぎまで会場で劇の準備等をされていたそうです。
※我が子の通う保育園は土曜は基本的に休み。仕事があり前月までに申し込んだ方のみ、弁当おやつ持参で4時まで預かってくれます。
交代で休みはとっていると思いますが、土曜リハと準備、日曜は本番で1週間休みなし、前日は帰宅も遅く、本番も後片付け等できっと遅くなっただろうと思います。
そしてまた月曜から仕事。
本当に先生方には頭が下がります。
親である私は、子供の成長や一生懸命練習した成果が見れてとてもよかったですし、子供自身も「(発表会が)楽しみ過ぎて眠られへ〜ん」と楽しみにしており、本番もとても張り切っていました。
先生方のおかげで今年も親子共楽しめた発表会でした。