確定申告の謎だったこと
時期だったので、先日は思い立って確定申告について挙げました。
いつもほぼ誰も読んでないのに、たまたまかもしれませんがその日と翌日だけいつもよりかなり多くの方が読んで下さったみたいなので、密かに嬉しく思っています。
現在の状況に記事が追いついたのと、唯一前職の同僚の方がしょーもない話ばかりなのに読んで下さっているので、今後は多少ためになることも書いていきたいと思っています。
確定申告の時に書いた2つの謎ですが、
→
●個人事業が専業の場合、
事業所得が38万円以下になる場合には確定申告をしなくても良い、とされています。
●会社に勤めていて副業で事業を運営している場合などは、
副業の合計所得が20万以下の場合は、確定申告する必要がありません。
(「給与所得及び退職所得以外の所得金額の合計額が20万円以下であるときは、原則として確定申告を要しない」)
→
その年に払い込んだ生命保険料のうち一定の金額が、契約者(保険料負担者)の所得から差し引かれるため、その分、所得が低くなり所得税や住民税の負担が軽減される。
とのことです。
やっぱりわかりづらいですが私の場合、確定申告はしなくてよかったのかもですが、することによって税金が返ってき、どうやら次回の住民税も変わってくるみたいなのでしておいて、生命保険の控除もきちんと書いておいてよかったのだと思っています。
ちなみにこれらの調べ方ですが、私はネット上で探したいことの答えが見つからないことがたびたびあります。
今回は素直に「確定申告 生命保険控除 何が得」で調べました。