知識ゼロの子育て主婦が借金回収に頑張ったブログ

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銭湯に行ってきました

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娘が好きなので我が家はよくスーパー銭湯に行くのですが、妊娠中にトラブルがあり、半年くらい行けていませんでした。

下の子が生まれてからは、家で入れるのも大変なのに外でお風呂なんてもっと大変だろうなと思い、さらに敬遠してました。

翌日は保育園もお休みということで外食し、帰宅が21時と遅くなったので「今日はもう遅くなったからお風呂はやめておこう」と子供に言うと「入りたい」と言って聞かないので、主人が「明日の朝銭湯行こう」と言うとすんなり聞き入れ寝てくれました。

翌朝、約束通りスーパー銭湯に出かけたのですが、下の子はまだ首も座っていないし床に置くわけにもいかず、子供を抱いたままだと自分が洗えないので、どうやって入れようかなと思っていました。

主人に休憩場で下の子をみてもらってる内に私(もしくは上の子と一緒に)だけ先に入って、全部済ませてから下の子を入れようかなと密かに考えていましたが、朝に仕事の電話が入り、そんなにのんびりしてられなくなりました。

そもそも主人はそこまで考えてなかったようで、上の子は男湯に連れてってくれたものの、当然下の子はなんのフォローもなく私が入れることになりました。

 

よく行っていた銭湯なので、ベビーベッドとベビー用バスチェアが置いているのは知っていました。

出た後の準備を完璧にしておくのにもたついたものの、2人ともお風呂に入る準備はわりとすんなりできました。

バスチェアに座れないかもしれないので、最悪タオルをひいて床に置こうと用意していましたが、2、3回ぐにゃっと横になりそうになったものの、比較的安定して座らせることができました。

ただバスチェアの扱いが慣れていないので、前の柵?を外すのに何度ももたつきました。

お風呂は子供専用の浅い湯船につかり、座らしてる間に先に自分を洗い、子供が寒かったらダメだなと思い、何度もゆるめのシャワーをかけたりして気を遣ったので、せっかくの銭湯なのに全然ゆっくりできませんでした。

私の焦りをよそに、子供自体は機嫌よくバスチェアで座っており、湯船では気持ちよさげで1度も泣くこともなく、出てからも気持ちよさげに過ごしていました。

 

「そんな小さい子を連れて」とか「おしっこしたらどうするのよ」とか思われたり言われたらイヤだなと少し心配していましたが、おばさま方全員、さっとベビーベッドやそのまわりをあけて下さったり、笑いかけて下さったり、話かけて下さったりでとてもよくして下さり、ほっとしました。

上の子はとても楽しかったようでお風呂あがりにコーヒー牛乳まで飲んでくつろいでいました。今回で要領がわかったし、下の子も終始ご機嫌だったので、これからさらに寒くなるし(家のお風呂は追い炊きできないので冬はけっこう寒いです)、また人の少ない時に利用したいなと思っています。

 

 

 

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