え?旦那に話すの?
「(遅延金や利息の計算で、こちらに)多少の計算ミスはあるかもしれないが、この公正証書を見て『利息は払う必要ないですよ』という弁護士はいないですよ」と伝えました。そして「万が一あったら、それはそれでこちらも弁護士に相談する」と伝えました。
それから、「(いくらだったとしても、弁護士に相談して、利息も返さないといけないとわかったら)旦那に言って払ってもらう」と言い出しました。
え?あれだけ離婚になるや旦那にはばれたくないって言ってたのに?何っ度も確認しましたが、そうするとのことで話を進めていきました。
どうも利息の額が気になるようで、「多かったら旦那に話す。少なかったら言わずに自分でなんとかしたい」に変わりました。
なので、具体的に多いとはどれくらいか、その後のこと等ひとつずつ確認していきました。
残元金は2/25に返して、残りの利息や遅延金と言っている分が5万以上なら旦那に、それ以下なら話さずに自分でどうにかしたいとのことでした。
次に、5万以下だった場合どうするかで、月5000円返済では話にならないと伝えました。
再度、「ここで旦那さんに話すなら、はじめっから公正証書とかややこしいことをしなくてよかったし、この利息とかもいらなかった。何度も旦那にはばれたくないっていうからその意をくんでここまでしてきたのに、ほんっとうに旦那に話すの?」と念をおすと、「できることなら話したくない」となり、今まで詰めて話したことや時間がまるで無駄になりました。