食物アレルギー 〜その後

　　　　

姑さんは相変わらず悪気なく卵、小麦のたっぷり入ったお好み焼き大人１枚分（アレルギーがなくても多すぎ）を子供に与えたりしていました。

そんなことや皮膚科の先生の意見もあり、それまで保育園では完全除去にしてもらっていましたが、2才半くらいからは牛乳以外は徐々に食べるようにしてもらいました。

※通っている保育園はとても親切で、毎月献立表にアレルギーがある項目を赤にして渡して下さり、食べさしてもいい物には○、ダメな物には×をつけて提出するようになっています。

牛乳も少しずつと思い、量を25cc〜、翌々月には50ccなど徐々に増やしていきました。

子供自身も皆と一緒に「牛乳ちょっとだけ飲めるようになった」と嬉しそうにしていました。

子供は今3才過ぎていますが、おかげさまでなんでも食べられるようになりました。（たまご焼きやゆで卵等、たまごそのままの物は本人も警戒してか勧めても食べませんが）

ただ、体調が悪い時は気をつけてなるべく控えるようにしています。

ちょっと気を抜き過ぎていますが、今年もアレルギーの検査をして、数値がどれくらいになっているか知っておかないとダメだなぁと思っています。

ちなみに去年の検査結果は数値上では前年の物とほぼ変わらず、むしろ悪くなっている物もありました。