子供のおもらし
近頃めっきり寒くなり、もうすぐ4歳になる長女はなかなかの高確率で(オムツの中で)おねしょをしています。
以前も睡眠中の尿にはまだ特に気にせずにいようと書いていましたが、寒くなってから日中にも2回おもらしをしてしまいました。
どちらもテレビや遊びに夢中になっていて、気づいたら漏らしてしまったという感じでした。
ちょっと気になったのでネットで「おもらし 4歳」で調べてみたら「叱らないで!お漏らししちゃうこどもはストレスを抱えている?!」
http://maternity-march.jp/omorashi97814/
とあったので、以下引用です。
何かに夢中で…
一番多いのが「おしっこ行きたいな。でももうちょっとこれで遊んでいたい」というもの。お漏らしというか「あぁ、間に合わなかった…」という場合ですね。
「だから早く行こうって言ったでしょ!」とイライラしてしまいますよね。何かに夢中になると尿意も忘れてしまう子もいます。おしっこに行きたいのにそれよりもやりたいことを優先して我慢してしまうというのは、膀胱炎の原因にもなります。ただ間に合わないからというのではなく病気になる可能性も考えて、早目にトイレに行けるように声を掛けていきたいですね。
過活動膀胱かも?
とにかくトイレが近く漏らしてしまいやすいなら、膀胱の神経系が未熟なために尿意を感じた後に膀胱が勝手に収縮してしまい、漏らしてしまうという「過活動膀胱」の場合も考えられます。
自然と治る場合もあれば治療が必要なことも。このような状態が続くようなら一度泌尿器科を受診してみましょう。
ストレスが…
そしてストレスによるものです。たとえば入園・入学・進級で環境が大きく変わった、引っ越しをした、弟妹が生まれたなど様々な要因で子供には大きなストレスがかかります。
このストレスが膀胱を緊張させてしまうことで、ちょっとおしっこが溜まっただけで尿意を感じてトイレに行きたくなってしまいます。そして間に合わなかったりいきなり漏らしてしまったりするんですね。
あれ?もしかしたらストレスかな?と思いさらに読み進むと
漏らして叱られてしまう
↓
漏らしたら大変だと必要以上に気にするようになる
↓
ストレスがかかっている状態なので膀胱が緊張してトイレが近くなる
↓
また漏らしてしまい、叱られるお漏らしを叱るというのはこういう悪循環を生んでしまうだけなんですね。お漏らししたこと自体がストレスの原因となってしまっていますので、優しくさりげなく対応しましょう。
また、お漏らしをしないように何度も「おしっこは?」と聞いてしまうことも子供にとってはプレッシャーです。あまり尿意を感じていないのに無理におしっこをすることもあまりよくありませんね。
漏らすくらい大したことないよ、はいはい、出ちゃったねと何でもないように接すると子供はストレスを感じずに済むんですね。
とありました。2回とも完全に「え~!どうして?おしっこもらす前にトイレに行かなきゃダメでしょ」と言ってしまってました・・・。
1度目に漏らした翌日、保育園でもらしたらダメだと思い、先生におもらしのことを連絡ノートで伝え、迎えの時に大丈夫だったか確認しましたが「全然大丈夫でしたよ。もらしてもい~よ。もらしても先生がきれいにしてあげるからね」とおっしゃってました。